40名以下の講義
少人数クラスだから先生との距離が近い=
みんなが教養とスキルをしっかり身につけられる
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40
原則すべての授業が
40名以下で開講 -
11.8
専任教員1人当りの
受け持ち学生数 -
クラス制
-
学生と教員の
距離が近い -
担任・副担任制度
-
学修アドバイザー制度
- 学生メッセージを読む
教員と学生がコミュニケーションをとりやすい少人数制授業を行います(原則40名以下)。
さらに担任・副担任制により、きめ細やかなサポートを行います。
+αを学ぶ
団体や企業からも注目される「展開科目」で
+αの学びを得る
「展開科目」とは
専門職大学では、今までの大学にはなかった「展開科目」をカリキュラムに組み入れることが義務付けられています。この「展開科目」で何を学ぶかということが、専門職大学の「個性」になります。本学の場合、たとえば高齢者や障がい者の「美容ケア」を学んでQOLを高めていただく知識や技術を身につけたり、ICT・VR・ロボット等を活用した支援技術を学ぶ「身体障害への支援システム工学」を学んだりすることで、各資格を取り巻く周辺領域への理解を深めます。また「経営マネジメント分野」として、マーケティングや財務会計、事業計画立案などを学び、医療福祉現場では実務リーダーとして、また一般企業においても新しいサービスを創り出していける人材を世に送り出します。
これらの学びは、医療機関や福祉施設だけでなく、各種団体や企業からの注目を集めており、熱い期待を寄せていただいています。新しい学びにぜひご期待いただきたいと思います。
実習が多い
実務リーダーとしての
高度な実践力を身に付けられる
特徴
専門職大学で定められている設置基準(600時間)を大きく上回る臨地実務実習の時間を設け、実務リーダーとしての高度な実践力を身に付けます。
実務実習の時間の違い
※専門職大学基準:600時間
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1260 時間
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900 時間
専門職大学基準との比較
実習時間が多いから、
より実践的な学びができる!
660
300
作業療法士と理学療法士は何が違うの?
作業療法士と理学療法士はどちらも国家資格が必要なリハビリテーションに関わる仕事ですが、目的や仕事内容は異なります。
作業療法士 | 理学療法士 | |
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目的 | 応用動作と社会適応のための能力回復 | 基本(生活)動作の回復・維持・悪化予防 |
仕事内容 | 食事の練習、入浴の練習、着替えの練習、 料理の練習、メンタルケアなど |
歩行練習、ベッドから起き上がる練習、 筋肉や関節を動かすための運動療法、 マッサージや電気刺激などを使った 物理療法など |
就職先 | 一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、 精神科病院、介護老人保健施設、障害者福祉施設、 児童養護施設など |
一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、 介護老人保健施設、スポーツ関連施設など |
作業療法士 |
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応用動作と社会適応のための能力回復 |
食事の練習、入浴の練習、着替えの練習、 料理の練習、メンタルケアなど |
一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、 精神科病院、介護老人保健施設、障害者福祉施設、 児童養護施設など |
理学療法士 |
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基本(生活)動作の回復・維持・悪化予防 |
歩行練習、ベッドから起き上がる練習、 筋肉や関節を動かすための運動療法、 マッサージや電気刺激などを使った 物理療法など |
一般病院・総合病院、リハビリテーション病院、 介護老人保健施設、スポーツ関連施設など |
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作業療法士は「心身両面」のリハビリのスペシャリスト
理学療法士は「身体機能」のリハビリのスペシャリスト
- と覚えておこう!
教員の50%以上が
実務家教員
様々なキャリアを持つ教員たちが
「現場のリアル」を取り入れた授業を展開
学生たちの声をご紹介
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理学療法学科2年
橘 凜 さん
藤村女子高等学校 出身高校時代に「タンブリング」というスポーツで腰を怪我したことと、障がい者の社会参加に繋がる「ソーシャルサーカス」に理学療法士として関わってみたいと思ったのが、目指すきっかけでした。
家から近い!というのがこの大学を選んだ一番の理由ですが(笑)、オープンキャンパスで先生方が優しく接してくれて、先生方との距離の近さも決め手でした。
約2年学んで、そのとき感じた先生との距離の近さは本物でした!いつでも気軽に質問できます。クラスメイトとはグループ学習で話し合う機会が多いので、すごく仲良しです。これからも協力して頑張っていきたいです。
将来は、いろいろな方々の「やりたい!」という夢を引き出し、全力で応援できる理学療法士になりたいです。
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理学療法学科2年
太田 健人 さん
立正大学付属立正高等学校 出身理学療法士を目指したのは、中学時代にサッカーの怪我(腰)で入院し、その際、理学療法士の先生に精神面も支えていただいたことがきっかけでした。
この大学は実習時間が長く、また展開科目で「経営・マネジメント」も学べて、看護師の母も「そういう学びは大事」と話してくれました。さらにオープンキャンパスで感じた教職員の方々との距離の近さや親身な対応も後押しになりました。
実技の授業では先生方が複数いるので、声が掛けやすく質問がしやすいです。またそれらの授業ではクラスメイト同士が身体を触って勉強するので、普段もコミュニケーションが図りやすいです。
解剖学など覚えることが多くて大変ですが、将来は患者様を笑顔にできる理学療法士になりたいです。
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作業療法学科2年
峯尾 歩果 さん
クラーク記念国際高等学校 出身幼い頃から不器用で,紐結びなどに人一倍時間が掛かる子供でした。一緒に練習して支えてくれる存在が欲しいとずっと思っていて、いつかそんな存在になって悲しい思いをする子供を減らしたいと考え、作業療法士を目指しました。
この大学を選んだのは、他大学より実習時間が長く、実践的な知識を身につけられるからです。またオープンキャンパスでは先生方が明るく話しかけてくださり、雰囲気も合っていると感じました。
私は吹奏楽部に所属していたので「音楽療法」の授業が楽しいです。実際の現場の様子を聞けたり、楽器をみんなで演奏したりします。
将来は、発達障害を抱える子供に寄り添うことはもちろん、そのご家族の方にも寄り添える作業療法士になりたいです。
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作業療法学科2年
岩﨑 陽向子 さん
昭和第一高等学校 出身中学時代に見た医療ドラマの影響で、ずっと医療現場で働きたいと考えていました。高1の職場体験で作業療法士の存在を知り、さらに作業療法が“音楽が活かせる医療職”だと聞いて、中高と吹奏楽部に所属していたこともあり、作業療法士を目指すことにしました。
この大学は実習時間が長いので多くの経験を積むことができ、さらに展開科目で「音楽療法」が学べることが魅力でした。
先生方は課題が行き詰った時などに一緒に取り組んでくださり、とても距離が近いです。また少人数のクラス制なので顔見知りも多く、協力しながら課題に取り組んでいます。
生理学実習など難しい科目もありますが、将来は音楽療法を取り入れた作業療法を展開できる作業療法士になりたいです。
作業療法学科 -臨地実務実習-
区分 | 実施年次 | 期間 | 概要 | |
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体験実習 | Ⅰ | 1年次前期 | 5日間 | 入学後、早期にOTの現場を体験 |
Ⅱ | 1年次前期 | 5日間 | 一定程度の学びを終えた上で実施 | |
評価実習 | Ⅰ | 2年次後期 | 2週間 | 評価法関連の講義・実技の修得後 |
Ⅱ | 2年次後期 | 2週間 | Iと異なる領域の施設で実施 | |
総合実習 | Ⅰ | 4年次前期 | 8週間 | 治療までの作業療法過程の修得後 |
Ⅱ | 4年次前期 | 8週間 | Iと異なる領域の施設で実施 | |
地域実習 | 4年次後期 | 2週間 | 訪問リハ・通所リハを提供する事業所で実施 |
理学療法学科 -臨地実務実習-
区分 | 実施年次 | 期間 | 概要 |
---|---|---|---|
見学実習 | 1年次後期 | 1週間 | 基本的態度の修得と専門職としての意識づけ |
検査・測定実習 | 2年次後期 | 2週間 | 検査・測定の実践的な知識・技術を修得 |
評価実習 | 4年次前期 | 8週間 | 理学療法評価の実践的な知識・技術を修得 |
総合実習 | 4年次前期 | 8週間 | 評価から治療への一連の流れを実践的に修得 |
地域実習 | 4年次後期 | 1週間 | 在宅や地域での理学療法を見学・体験 |